28日午前6時15分ごろ、名古屋市のレンタルビデオ店で異常通報があり、
警備員が駆けつけたところ、出入口のガラスが割られ事務所から現金約450万円
が盗まれていました。
金庫は幅約55センチ、高さ約73センチ、奥行き約53センチで、こじ開けられていました。
正面出入口のガラスを割って店内に侵入し、5分程度の間に金庫を破って盗んだとみられ、
最近の侵入犯罪における短時間化が象徴される事件です。
侵入者は犯行に時間がかかるのを極端に嫌がります。
建物内に侵入し、金目の物を探し、盗み出し、逃走する。
この工程を妨害する防犯なされていると、犯行がスムーズにいかなくなり犯行を未然に防ぐ事ができます。
防犯システムが作動した場合、侵入者の心理としては少しでも早く犯行を終えて逃走したいと思うのが通常の心理です。
具体的な防犯 対策としては、抑止効果(メンタルストッパー)の高い物を建物・敷地内に設けて、下見の段階で諦めさせる環境を作ること。
そして、警戒ラインを建物の外に設けて万が一侵入に遭った場合は即、警告を促し(明かり・カメラ・音声)建物内に侵入させないこと。
それでも建物内に侵入された場合は警報ベル等で威嚇し侵入者をその場に居させない(何もさせない)環境を作ることで、今の主流のスピード犯罪である、有れば取る・無ければ逃げる侵入犯罪を防ぐ事が可能です。
侵入者が下見の段階で『目撃される・捕まる』と、侵入者にリスクを負わせる環境を構築する事が必要です。




