県警捜査3課と常総、古河署の合同捜査班は4日、関東一円で自動車盗を繰り返していたとして、住所不定、被告ら4人を逮捕し、350件(1億2000万円相当)の被害を裏付けたと発表した。自動車関連会社で車の構造を研究し、犯行に及んでいたという。
調べでは、4人は2~3人に分かれて04年3月~07年5月、東京都、茨城、埼玉県などの1都7県で、鉄製工具を使って車のドアの鍵を壊し、エンジンを動かして車や車の備品を盗んでいた。
メンバーのうち1人は04年ごろから客や業者を装ってディーラーや修理業者の工場に出入り。車の知識を習得していた。車は1台20万~30万円、カーナビは1台3万円くらいで他の仲間に売却し、覚せい剤の購入資金に当てていたという。
県内で相次いだ半鐘盗の捜査で浮上。「どの車が、どの時間帯に止まっているかを下見で確認していた。防犯設備や照明器具がない駐車場が狙いやすかった」などと供述しているという。
犯人は「どの車が、どの時間帯に止まっているかを下見で確認していた」と発言しています。
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