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高齢者狙い253件窃盗 1都7県で被害総額4600万円 逮捕の男 余罪を確認

羽生署は十一日、窃盗などの罪で公判中の住所不定、被告が、二〇〇六年十月ごろから、東京都内や埼玉など一都七県の高齢者宅ばかりを狙って計二百五十三件の盗みを繰り返し、被害は約四千六百万円に上ることを確認したと、発表した。

 同署によると、被告は昨年七月、群馬県館林市の無職女性(68)宅に銀行員を装って訪れ、「トイレを借りたい」と家に上がり込み、女性のすきを狙って現金約四万一千円の入った財布を盗むなどした。

 被告は、商店街などで高齢者に狙いをつけ、帰宅時に後をつけて同様の行為を繰り返したり、買い物中に「かばんを持ってあげます」と声をかけ、荷物ごと持ち去ったりしていた。調べに「キャバクラやパチンコなどでの遊興費が欲しかった。高齢者は狙いやすいのでやった」と供述しているという。

 同署が昨年十月、羽生市の無職女性(70)宅への窃盗未遂容疑で被告を逮捕していた。

(2008年3月12日 東京新聞)

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2008/03/12


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