札幌市北区で13日、偽物の拳銃を持った男が郵便局から現金約200万円を奪って逃げる事件があり、北署は同日、強盗の現行犯で同区、無職、A容疑者を逮捕した。局前の喫茶店経営者が木刀を持って男を追跡、銃をたたき落とすと同時に警察官が取り押さえ、発生から約5分後のスピード逮捕となった。
調べでは、A容疑者は午後1時半ごろ、自宅近くの「札幌北三十四条郵便局」にサングラスやマスクを着けて侵入。カッターナイフと銃を受付の局員に突き付け「金を出せ」と脅し、約200万円を奪った疑い。
関係者によると、A容疑者は金入りの布袋を持って外に出たが、強盗に気付いた喫茶店経営、Bさんが木刀を持って「何やっているんだ」と怒鳴ったため慌てて逃走。追い付いたBさんが木刀で銃をたたき落とすと同時に、警察官が駆け付けたという。
A容疑者の様子を不審に思った局員が、事件発生直前に非常通報したため、警察官の到着も早かった。当時郵便局に客はおらず、局員にもけがはなかった。
Bさんは「郵便局の駐車場でサングラスを掛けていておかしいと思った。怖くはなかった」と興奮気味に話した。
2008.3.13 産経ニュース
今回の事件で、先日寝屋川で起こったコンビニ強盗の事件が思い起されます。内容は違いますが、何れも強盗を追い駆ける強い正義感を持った人の話です。
こういった正義感を持った人が危険に曝されない様に、犯罪は未然に防ぐ守り方が必要です。
今の時代に合った防犯システムは『狙わせない』『侵入させない』です。




