京都市内など99カ所で側溝の溝ふたなどの鉄製品を盗んだとして、向日町署と右京署の合同捜査班は19日までに、右京区嵯峨野有栖川町の内装業、O被告(24)▽向日市向日町の同、T被告(24)の両被告=いずれも窃盗罪で起訴=を、窃盗容疑で京都地検に追送検し、捜査を終えた。被害総額は約318万円に上るという。
すでに起訴された分も含めると、O容疑者らは昨年10月から今年2月19日にかけ、右京区や向日市内の市道や畑などで溝ふた(長さ約1メートル、幅約60センチ)などの鉄製品を盗んだ疑い。被害品はビニルハウスの骨組み用の鉄パイプにも及び、計297点。盗んだ日のうちに府内の金属リサイクルプラントなどに持ち込んで換金するため、白昼堂々と軽自動車などに積み込んでいたという。
両署の管内や周辺で被害が相次いだため、向日町署員が目撃情報などから両容疑者を割り出し調べていたところ、2月19日に右京区内の市道で溝ふたをトラックに積み込んでいるのを現認して現行犯逮捕していた。
鉄関係の被害が減る傾向が全く見られません。白昼にリスクを負ってでも堂々と犯行を繰り返すだけの価値がある鉄。
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