茂原市は、3月~今月初めにかけて、グレーチングと呼ばれる道路側溝の鉄製ふたが計253枚盗まれたと発表した。被害総額は約300万円に上る。同市は茂原署や自治会などと協力してパトロールを強化して警戒を強めている。
市都市建設部維持課によると、3月20日に南吉田の豊岡橋架け替え工事現場で、縞(しま)鋼板のふた10枚が盗まれたことを皮切りに、4月を除いて毎月被害が続いている。8月は8日までに9件・108枚が盗まれた。7月には一度に62枚も盗まれたことがあったという。
盗まれたふたはほとんどが固定できない鉄製のもの。市は代用のコンクリートふたを設置するなどして、通行の安全を確保している。
同課は茂原署に盗難届を出す一方、市民からの通報を呼びかけている。




