国土交通省荒川下流河川事務所は8日、埼玉県川口市荒川町の荒川河川敷で、アルミ製転落防止さくの縦格子(高さ88センチ)が、幅約12メートルにわたって切り取られ62本(62万円相当)が盗まれたと発表した。川口署は窃盗事件として調べている。
同事務所によると、8日午前10時ごろ、巡視中の巡視員が発見。溶接された縦格子の上部が工具のようなもので切断され、下部のネジが抜かれていた。前日の午後3時には異常はなかったという。
同市や東京都北区の荒川河川敷で6月以降、アルミさくの盗難が相次ぎ、同事務所の被害は計369本になった。復旧には計約369万円かかるという。




