23日午前2時45分ごろ、東京都世田谷区北烏山の幸龍寺で、男が本堂に侵入したのを僧侶(36)が気づき、追い掛けてもみ合いになった。僧侶はナイフのようなもので切り付けられ、右腕にけがを負った。
警視庁成城署は強盗傷害事件として捜査。寺では、賽銭(さいせん)が盗まれる被害があり、本堂内で僧侶が警戒に当たっていたという。
調べでは、男は本堂の窓から侵入してきた。気付いた僧侶が電気をつけると、驚いて逃げたという。男は50~-60歳ぐらいで身長165センチ前後。黒っぽい上下だった。
2008/10/23 産経ニュース
ここ数年仏像や神像が盗まれる被害が急増しています。
盗まれるのは重要文化財だけと思われるかもしれませんが、被害の大半は文化財の指定を受けていないものが多いのです。盗みやすく、売りさばきやすいことが原因と思われます。
放火は、「むしゃくしゃした腹いせに」といった犯行が非常に多いのです。神社仏閣の場合木造建築のため、気づいたときには火が広がっていて、大切な建物な仏像や宝物などに被害が発生していることが多い。
泥棒や放火犯にとって、最も重要なことは「人目に付かず確実に逃げられること」。
神社仏閣は下記の通り、犯人にとって「犯行しやすい環境」ベストコンディションであるということをぜひ認識し、無対策・無警戒の無防備な環境であれば、いつ入られてもおかしくないのが今の時代です。





