28日午前10時55分ごろ、京都府長岡京市神足の無職女性(58)宅に男が侵入、女性を縛り現金約150万円を奪って逃げた。けがはなかった。向日町署は強盗の疑いで調べている。
調べでは、男は40代、身長約170センチ。黒っぽいセーターにジーパンで、帽子をかぶり眼鏡をかけていたという。カッターナイフのようなもので「カネはどこだ」と脅し、女性の手と口を粘着テープで縛って、1階の室内にあった現金を奪った。
2008/10/28 産経ニュース
『女性の手と口を粘着テープで縛って・・・』で思い出してしまうのは、数年前に起こった同様の犯罪で、その時も身動きが取れない様にする為にガムテープでグルグル巻きにされた事が窒息死に繋がった事です。
住宅への侵入強盗は大きく3つに分類できます。
一つは『上がり込み』で、昼間もしくは夜間に被害者が起きている間に強盗することです。
二つ目は『押入り』で、夜間に家人の就寝中に侵入し、金品を強奪することです。
三つ目は『居直り』で、留守宅に金品の盗難目的で侵入し、帰宅した家人と鉢合わせし、強盗に変わったもので、当初の計画が突然変わってしまい、侵入者は極度の緊張状態に陥ります。金品だけでなく、家人の身体にも害を加えられる可能性があり、危険です。
今回は『上がりこみ』で、家人の不在時に器具等を使っての侵入ではなく、家人の在宅時に玄関からやってくる強盗事件でドアを開けさせ、確実に貴重品のありかを知ることが出来る合理的な犯罪です。ケガをしたり命を落とさなかった事は本当に不幸中の幸いだと思います。
『狙わせない・侵入させない』





