1日午後11時55分ごろ、札幌市北区屯田四条6のスーパー「ホクレンショップ屯田店」に2人組の男が押し入り、店員、小野寺寛さん(53)に拳銃のようなものを発砲、レジ内の現金約30万円を奪って車で逃走した。小野寺さんは弾が左足首を貫通し、重傷。北署は強盗致傷容疑で2人組の行方を追っている。
札幌市では11月28日未明と30日未明にも拳銃のようなものを持った男が押し入る強盗事件が起きており、道警は関連を調べている。
調べでは、2人組は閉店間際に正面の出入り口から押し入り、いきなり小野寺さんに発砲。「金を出せ」と脅してレジを開けさせ、現金を奪った後、黒い乗用車で逃走した。当時店内には客が数人いたが無事だった。
2人組は1人が50-60歳、身長160-170センチ、もう1人は40-50歳、身長約170センチ。2人とも黒色の服と帽子を身に着け、白いマスクをしていたという。
昨日の東大阪の回転寿司店に強盗、160万円奪う・4人組強盗で165万円被害 大阪の風俗店 等、連日強盗事件が発生してます。
店舗への強盗対策
1. お客さんが入店する際は、必ず顔を見て挨拶する
⇒ お客を装って入店し、しばらく店内の様子をみて、他のお客さんがいなくなったらレジに近づいていきなり刃物をつきつけるパターンもあります。
2. 監視カメラを設置し、入退出の記録を管理する
⇒ 監視カメラがついているだけで、侵入者には見られているということで犯罪の抑止効果があります。
ビデオやハードディスクに記録していれば、事件後、警察に証拠資料として提出することもできます。
3. 非常用押しボタンやフットスイッチなどを取り付け、自動通報システムと連動させる
⇒ 強盗が来たら、瞬時に非常用押しボタンでベルなどの威嚇機器を鳴らし外に異常を知らせます。又、離れた別の場所に事件発生を知らせる自動通報システムもあります。
4. 防犯システム設置店であることを、ステッカーやベルなどの威嚇機器で明示する
⇒ 防犯システムが設置されていることをアピールすることで、侵入者のターゲットから外させます。
5. レジ内に必要以上の現金を置かない
⇒ 釣り銭以外は店舗奥の据付型金庫に保管する。強盗に要求されたら、「金庫は店長しか開けられないなど」と答え、レジ内の現金だけを速やかに渡す。
6. コンビニ等で深夜勤務がある場合は、複数名での売り場勤務を徹底する
⇒ 深夜、1人で勤務することが多いと、侵入者からみれば強盗しやすい店舗だと思われます。
7. 強盗対策のマニュアルを作成し、日頃から社内での教育と訓練を徹底する
⇒ 現金の保管等も含め、日頃から強盗を想定し、万が一の有事に備えましょう。




