軽やかな身のこなしで民家の壁をよじ登る手口から、捜査員に「スパイダーマン(クモ男)」と呼ばれた男が、鴻巣署に窃盗容疑などで逮捕された。2007年10月~08年8月の間に、北本、鴻巣市などで空き巣を繰り返し、約110件で計約1000万円の被害が確認された。
男は桶川市神明、無職A被告(窃盗罪などで公判中)。起訴状などによると、A被告は今年7月13日昼、鴻巣市の民家に2階窓から侵入。現金約6万6000円と腕時計1個(約15万円相当)を盗んだとされる。
A被告は、物置や雨どい、壁の突起などを使って巧みに民家2階によじ登り、盗みを繰り返していたという。忍び込む前は、怪しまれないよう道端の掃除や草むしりをしながら周囲の様子をうかがう慎重さを見せたが、盗んだ腕時計を北本市の質屋に転売し、盗みが発覚した。
調べに対し、「ベランダの洗濯物を見れば、第六感で留守かどうか分かった。昼間でも掃除のふりなどしていれば不審がられなかった」などと供述しているという。
2008年12月12日 読売新聞
犯行する側は、しっかりと研究しているのに対して、被害に遭う側が全くの無防備・無警戒では犯罪を無くす事は難しいです。
犯罪の多い少ないも、犯行する側の都合によるものでは?と減少傾向にある今をも疑問に感じてしまいます。
事務所であれば無人で人の命までは関ってはきませんが、家に関してはそうはいきませんので、ハイクオリティでローコストのホームセキュリティをお奨めします。





