6日午後9時20分ごろ、大阪市中央区千日前2のすき焼き店「本せきぐち」に2人組の男が侵入し、店主の男性(51)に刃物を突きつけ、「金を出せ」と脅した。2人組は店主に店の金庫を開けさせ、中にあった売上金約500万円を強奪。店主の足首を粘着テープで縛って逃げた。店主は右手小指に軽い切り傷を負った。大阪府警南署は強盗致傷容疑で捜査している。
南署によると、店は午後9時に閉店し、店主が1人で片付けをしていた。2人組は、それぞれ赤と黒のフルフェースのヘルメットをかぶり、店の南側にある無施錠の勝手口から侵入。包丁とバールのようなものを持っていたという。店主は「2人とも見たことのない男だった」と話しているという。
同店は1884(明治17)年創業の老舗すき焼き店。現場は、市営地下鉄日本橋駅から南西約100メートルのミナミの繁華街。
「強盗」 は、昨年度10月以降急増しています。
特殊な道具もいらず、技術もいらず、手っ取り早くお金になることからです。
今回「無施錠」の勝手口から侵入し、包丁とバールで脅し、売上金500万円を奪ったということです。
金庫を店主を脅して開けさせています。
小指の怪我だけで終わったのを良しとしなければならないと思いますが、この店舗では緊急通報システムなどが導入されていなかったのと、売上金として金庫に500万円もの大金が入っていたこと、勝手口が施錠されていなかったことが防犯上の問題点だといえます。
店舗への強盗は堂々と正面から入ってくるとは限りません。最終退出者を待ち伏せされることもあります。
従業員専用口や勝手口からというのもあります。
電気錠で施錠し、外に防犯カメラを設置し、誰も人がいないことを確認してから扉をあけるようにすることをお勧めします。
又、無線タイプの「ワイヤレス緊急押しボタンシステム」であれば、店舗のどこにいても助けを呼ぶ事ができます。
離れた場所にいる経営者や店舗管理者など5名にメール・音声・動画などで異常発生を瞬時に知らせることが可能です。
店舗の強盗対策