9月2日10時50分配信 時事通信
奈良県内の寺から仏像4体を盗んだとして奈良県警捜査1課などは2日、窃盗などの疑いで奈良市北袋町、元住職金振清隆容疑者(62)を逮捕した。
逮捕容疑は、6月28日から7月1日までの間、奈良県山添村吉田の「自作寺」から千手観音像など計4体を盗むなどした疑い。
捜査関係者によると、仏像はいずれも約100年前に制作されたもので、文化財には指定されていない。いずれも京都市の古美術商に売却していたという。
金振容疑者は別の仏像をインターネットのオークションに出品していた。県内では今年に入り、9件の仏像盗難事件が発生しており、県警は慎重に関連を調べる。




