6月14日12時37分配信 時事通信
山梨県内の貴金属店などで2007年、現金や貴金属計約2億1000万円相当が奪われた強盗事件が3件あり、警視庁に窃盗容疑などで逮捕された男らの一部が関与を認める供述をしていることが14日、同庁捜査3課などへの取材で分かった。
同課によると、男らは東京都内や千葉、山梨両県で空き巣をしたなどとして、昨年10月以降に逮捕された中国人を含む7人で、このうち5人が窃盗罪などで起訴された。
山梨県警によると、同県内では07年1月から12月の間、甲府、笛吹、南アルプス各市の貴金属店や金属加工会社で、数人の男が現金や貴金属などを奪う強盗が3件発生。被害額は現金約1350万円のほか、貴金属1億9400万円相当に上った。従業員を縛るなどの手口が似ていたという。
同庁捜査3課によると、男らの一部は強盗3件への関与を認め、甲府市の千代田湖に被害品の一部を捨てたと供述。同課が捜索したところ、貴金属が見つかった。
同課は被害品との照合を進め、県警や同庁組織犯罪対策2課などと連携し、全容を解明する。




