7月2日20時36分配信 産経新聞
埼玉、千葉、茨城の3県で事務所荒らしなど400件以上を繰り返したとして、埼玉県警捜査3課と組織犯罪対策課、越谷署などの合同捜査班は2日、窃盗の疑いで、千葉県野田市東金野井、無職、小枝恭利被告(28)と松伏町松伏、無職、篠崎佐知男被告(24)=いずれも強盗致傷などの罪で起訴=ら5人をさいたま地検に追送検した。合同捜査班はグループが3県で窃盗など426件の犯行を重ねたことを確認。被害は計約3億3000万円相当に上る。
追送検容疑は、平成18年12月7日~21年4月25日、3県で計403件の窃盗を行い、現金約4800万円と自動車や家電品など約3万3000点(計2億2300万円相当)を盗んだ疑い。
合同捜査班によると、グループの窃盗は事務所荒らしや自動車盗、車上ねらいなど多様な手口で行われていた。盗んだものもさまざまで、昨年1月には春日部市でダックスフントを盗んでいた。
合同捜査班によると、小枝容疑者がグループの主犯格で、「生活費が欲しかった」などと供述しているという。




