7月6日12時44分配信 産経新聞
通夜で留守中の民家に侵入して現金を盗もうとしたとして、和歌山県警かつらぎ署などは6日、窃盗未遂と住居侵入の疑いで、堺市西区鳳中町の無職、阿久根慶容疑者(36)を現行犯逮捕、大阪府熊取町野田の無職、中西康明容疑者(25)を逮捕したと発表した。県警によると、2人は容疑を認め、「通夜の案内看板などを見て狙う家を決めた」などと供述しているという。
逮捕容疑は5日午後6時55分ごろ、窃盗目的で和歌山県橋本市隅田町の男性会社員(57)宅に侵入したとしている。県警によると平成18年9月から紀の川市や橋本市、かつらぎ町などで通夜中の留守宅が狙われる空き巣被害が25件(現金約1280万円)相次いでおり、関連を調べる。
県警は今年6月から、通夜の日に捜査員を張り込ませるなどして警戒を強化しており、室内で張り込んでいた捜査員が阿久根容疑者を現行犯逮捕。近くに車を止めて見張っていた中西容疑者に職務質問して逮捕したという。




